コメント一覧: 中野ひろし　Weblog

地方大学は確かに未活用の資源ですね。

私も含めて、「ネガティブ言葉」で育った人間には行動のきっかけを掴むための第一歩目として、阻害しない風土が必要です。
自治体が関わる場合、必ずと言って良いほど、手続き、決済、バジェットなど様々なブレーキが掛かります。このステップを外観上見えないようにするだけでも、実現のスピードは全く異なると思うのですが。

さて、今回の結果はいつ頃見られるんでしょうね。
期限があってこそ結果がついて来ます。

頑張れ、大洲～

会場では20代男性から「南予活性化とは具体的にどういう状態のことなのか？」という鋭い質問もありました。

これに対する講師の返答は「まず第一に人材育成」とのこと。広義の教育ということでしょう。教育の効果を評価するのに、いかにして期限を設定するのか。これも難問ですよ。

人材育成を「活性化の状態」じゃなく目的のための「フェーズ」として考えるならわかりやすいんですけど、そういう返答なら確かに難問っすね・・・

「南予活性化とはなんぞや？」との問いには
「住民がメシを食えるようにすること」としか答
えようがないかも・・
私の場合、政治的リアリズムとしての答えですが。